2015年07月11日

手足口病

に罹りました。いま手足口病がはやっているようですが、流行に敏感な私は、というか流行に敏感であっても、流行そのものに乗っかるようなことはしないことを旨としている私としたは、不本意にも、流行している病気にかかってしまいました。それも子供の病気なのに、いい老人が。

7月に入っていから、のどの痛みと高熱が出たので、夏風邪かと思い、様子をみていたところ、それは比較的早く熱もひいてしまい、たいしたことがなかったので安心したところ、どうも、手や足が虫に食われた(刺されたとも、噛まれたともいうのだが)ようで、ダニのようでもあるので、蚊とかダニ用の殺虫剤を購入。実際、病院に行くまで、「手足口病」という病気があるのを知らなかったので、自分勝手に、ダニか蚊などの虫にさされ、それが悪化して、水泡状態にまでなり、歩くこともできないくらい足が腫れたと、そう医師に説明していた。たぶん医師からは笑われていたかもしれないのだが、素人の自己診断は、ほんとうにあてにならないものだとわかった。

そう手のひらとか足の裏などを蚊に刺されたりすると、その部分が、かゆみを通り越して、かなり痛くなる。それかなと思っていた。実際、PCのキーボードを打つだけでも指先が痛くて、ひどい蚊に刺されたものだと思っていた。実際に、蚊かダニに刺されたのではないかと思われる傷もあったのだが、そんな刺されあとが目立たくなるほど、足の裏に湿疹が広がり、また大きくなって、真っ赤になってはれ上がった。こうなると歩くことができなくなる。実際、外出したのだが、歩道が全部、いぼいぼがついている健康マットのように見えてきて、歩くたびに激痛が走る。電車などで立っていれば、痛みは治まるのだが、電車が停車して外に出て歩こうとすると渾身の力をだし、痛みに耐えないと、歩けないことになった。ここでギブアップ。とにかく歩けないのだから、帰宅して、寝ていることにした。やむなく大学も休講にして、一日中寝ていたら、翌朝になると痛みがひいた。ただ足の裏は真っ赤に腫れている。虫にさされたような跡は、両手、そして口の横にもできていた。

歩けるようになったので、病院に行くことにした。病院では、自分では気づかなかったのだが、口のなかにも発疹ができていたことがわかったが、幸い、口のなかのそれは、痛くもかゆくもなったので、助かった。

手足口病というのは初めて知ったのだが、素人が調べてみても、私の症状は、確かに、典型的なもののようだとわかった。

この病気の特徴としては、病名がへん。ただし英語でもHand Foot Mouth Diseaseというようで、英語あるいはその他の外国語の病名をそのまま日本語に訳しただけのようだ。またさらなる特徴として、対処法がないこともあげられる。飲む薬もないし、つける薬もない。実は、ちょっとほったらしかしすぎた、もっと早く、病院に駆け込むべきだったと反省していたのだが、実際には、治療法はないので、早く病院に行っても、遅く行っても、かわりなかった。

なお病院では、私の場合、症状の峠はすぎているので、私が他人にうつすことはないので、職場に復帰してもいいといわれた。このまま学期末まで全部休めるのではないかと期待していたが、まったく外れた。まあ、大学とか学生への迷惑がミニマムで終わったのは、不幸中の幸いか。
posted by ohashi at 17:29| 日記 | 更新情報をチェックする

2015年05月15日

五月祭前日

本日は、推薦状を書くために大学に来た。最近は、推薦状のようなものの紙媒体で提出するのではなく、ネット上の所定のサイトで、そこに入力するようになった。アメリカなどの大学では、もうずいぶん前から、留学生の推薦状はネット入力だった。今回は、日本語の推薦状。ただ、優秀な学生の推薦状なので、無理やり、ほめるところをみつけるというような力技に頼ることはなくてすむので、簡単な作業だと思っていた。

サイトを開いてみると、入力箇所は2か所。ともにスペースは2000字程度。2000字?まあスペースいっぱいに文字を入力する必要はないだろうが、かといって2000字のスペースで100字ということは、ありえないから2000字近くは入力したい。原稿用紙に換算すると5枚。それが倍。軽くレポートを書くようなものだ。

反省すべきは、ワード文書で、所定の字数を書いてから、それをアップすればよかったのだが、まあ、書くことはわかっていたし、2000字程度のものはすぐ書けると思って、コンピュータの画面上の狭いスペースに、ちまちまと入力していた。がんばったかいもあって、1時間をすこし超えたくらいのところで、入力を終えた。そして保存したら、タイムリミットの1時間を超えたので保存できず。こまめに一時保存を繰り返しておけばよかったのだが、それをしなかったので、書いたものが、合計4000字近くが消えた。

これには心が折れた。茫然自失というしかなかった。自宅に帰ってから、そこで入力してもよかったのだが、なぜか、大学にいるうちに、入力しなければいけないという使命感に駆られて、絶対に今日中にと考えて、以後の予定をすべてキャンセルした。しかしほんとうに心が折れていたので、再開には1時間以上かかった。

しかし、再開する段になって、本日が、五月祭の前日であることに気づいた。これは、しかたないことだが、キャンパスが準備作業で騒がしくなる。当然、騒音は、研究室にも伝わってくる。そのなかで推薦状の作業しなければいけないと思うと、また心が折れた。

二度心が折れたので、再開がさらに30分遅れた。しかし、予想外だったのは、キャンパスがあまりうるさくないことだ。昔は、もっとうるさかったのだが。どうしたことだろう。不思議だったが、ただ、キャパスは工事中で、通行できないところもあったので、準備も制約が多くなったということだろうか。

夕方近くには、こちらの作業を終わり、かつては、人であふれていた五月祭前日とは思えないほど閑散としたキャンパスを帰った。
posted by ohashi at 20:44| 日記 | 更新情報をチェックする

2015年01月02日

格付けチェック

芸能人格付けチェックお正月スペシャル

毎年正月恒例のこの番組、首都圏ではテレビ朝日による放送だが、このなかで、「音感」「味覚」「演出」「盆栽」「牛肉」などの問題のうち、視聴者も参加できる「音感」「盆栽」「演出」のうち、オーディオ系とヴィジュアル系は、いままで正解しているのだが、恥ずかしながら演出系(映画監督が映像をつくる)だけは不正解で完璧に研究者としての自信をなくしている。

実は前日の大晦日に、2014年正月に放送した格付けチェックを再放送していて、14年の正月に見ていなかったので、演出にチャレンジしてみた。言い訳をすれば演出チェックに、最初からテレビに向き合ってチャレンジしたわけではなく、仕事をしながらチラ見しながらのチャレンジだったが、自信をもって判定したものの、見事に外れた。2013年に失敗したので、これで2年連続外すことになったので、さすがに自信喪失した。

というもの音感チェックは、テレビの音響設備に左右されるし、ヴィジュアル系は最近は盆栽になっていて、これは近くでみればわかるのだが、遠くからみるので判定も印象とか外的要因によって左右される。2014年の盆栽は、小さなほうが偽物と判断した。紙とか粘土で、大きな盆栽は作れないし、また偽物のほうは、いかにも盆栽風情をしていたからだ。2015年も盆栽について、菓子材料では、形態が、強度的に持たないのではないかというほうを選んで正解した(大きさは同じ)が、盆栽の目利きの判定方法ではない。そんななか映像チェックだけが、判定力が公平なかたちで問われる唯一の問題と思われるのだが、2回連続して失敗した。悪いことに自分なりに理由をつけて、自信があったのだが、失敗した。

2015年は「「あずみ」「ゴジラ FINAL WARS」などを手がけた映画監督・北村龍平監督と、映画監督をやりたい野望を持っている平成ノブシコブシ吉村崇が演出した映像作品を見極める。同じ脚本、出演者(しずる、田中涼子)で作品タイトルは「THE BEAST GUN」。凄腕刑事と凶悪犯人の緊迫アクションだ」とあった。

最初にみた映像は、悪くなかった、というかよく出来ていて、もしこれが素人の作品だとすると、プロの監督は、これを上回る作品となるはずで、そうなると、両作品は、甲乙つけがたくなる。とすれば、今年も、外してしまう可能性が高いと、暗い気持ちになった。

幸いに、次の作品は、雑な撮り方をしていて、最初の作品がプロの監督の作品だと確信させるものがあった。両作品のそれぞれの特徴を、短時間で、すぐ見分けるほどの目利きではないが、今回は、簡単だった。私の中にも、これは素人がよくおかしやすいこととか、プロは絶対にしないことなど、秘密の基準がある。その基準、つまり素人的な撮り方の基準に、今回の作品は合致していたので助かったが、まあ、運が良かったほうだろう。幸運を喜んだが、自信は、回復していない。
posted by ohashi at 07:21| 日記 | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

年賀状 元旦3

年賀状

年賀状は毎年、書くのが面倒くさくて、なるべく少なくしようとしていたのだが、ついに昨年は、旧年中は投函せずに、正月になって返信の年賀状を少し出した。そのため今年は、年賀状はほとんど来ないだろうと思ったら、昨年よりも多くなっている。返信しなかった効果は、来年にあらわれるのかもしれない。

べつに郵便局に恨みはないのだが、年賀状を一通も購入しなかった。今年は返信もしません。年賀状を送っていただいた方には、なんの恨みもなく、むしろ感謝の気持ちしかありませんし、送られてくるぶんには、ありがたく受け取りますが、申しわけないと思いつつ、今年は年賀状を出しません。今後、私への年賀状のことはお忘れください。

この場を借りて、新年のあいさつに代えさせていただきます。

posted by ohashi at 22:50| 日記 | 更新情報をチェックする

元旦2

雑煮
私の母や山口県出身なのだが、名古屋に嫁いできたとき、山口県の丸餅の雑煮を作ろうとしたら、当時の名古屋には丸餅などなかった。切り餅、角餅しかなくて、名古屋の雑煮の風習に従うことにした(いまでこそ、丸餅も角餅の日本中、それもいつでも手に入るのだが、昔は流通が限られていたのだ)。私は子供の頃から、名古屋の雑煮を正月に食べているのだが、これがほんとうに質素なもので、餅と、もち菜だけの雑煮。ちなみに「もち菜」とは何かと疑問に思うかもしれないが、これは小松菜に似た野菜。関東に来てからは、もち菜がないので小松菜で代用しているが、まあ、小松菜の一種とみていい。小松菜とは違うということを強調しているネット上の記事もあったが、ほうれん草よりも、小松菜にずっと似ている。もち菜の雑煮とは、まあ小松菜だけの雑煮を想像してください。

私が英文科の助手をしていたとき、指導教官だった小津次郎先生と、唯一、話があったのは、この正月の雑煮話で、お母様が名古屋出身だった小津先生は、正月には、名古屋の雑煮を食べていたということで、その質素な雑煮話でもりあがった。日本で一番、質素な雑煮である。いや、雑煮を食べるのは日本だけだろうから、世界で一番質素な雑煮である、と。

なぜ質素な雑煮かというと、未確認情報だが、これは戦国時代の質実剛健な気風を失わないために尾張徳川家(あるいは尾張の武家)では正月に質素な雑煮を食べたとのこと。その後、正月2日以降は、尾張徳川家では、豪華な雑煮なりごちそうを食していたらしいのだが、庶民は、元旦と同様、質素な雑煮を正月三が日も食べ続け、それが風習となった。

母は、この質素な雑煮を嫌がっていたが、まあ郷に入っては郷に従えと、質素な雑煮で我慢していた。ちなみに母が山口県の雑煮として想定していたものは、中にアンコが入った丸餅の雑煮である。ちょっと食べたくなくなる雑煮だが、山口県で、この雑煮を食べた人に聞くと、想像するよりも変な雑煮ではないようだ。

それはともかく、私としても具だくさんの豪華な雑煮というのは、雑煮ではないと思うようになって食べたくもなくなった。そうこういっているうちに糖尿病なので、いまや雑煮を食べることもなくなったのだが。

posted by ohashi at 17:43| 日記 | 更新情報をチェックする

元旦1

昨年は、新しい手帳を購入したのに、2月くらいに手帳が行方不明になり、家にあると思うのだが、いまだに出てこない。不便なので4月はじまりの手帳を購入し、今もそれを使っているので、新年に新しく手帳を変えることはない。それもあってか、1月1日になっても、新しい手帳に、New Year’s Decisionsを書くこともない。なんの感慨もわかないので、困っている。

posted by ohashi at 07:18| 日記 | 更新情報をチェックする

2014年12月31日

年越しそば

数日前にテレビで渡辺えり子が、年越しそばの話をしていて、12月31日の深夜、除夜の鐘をききながら、翌日の元旦にかけて、そばを食べるという話をしていて、タイミングがなかなかむつかしいと感想を述べていた。ほかの出演者からは、年越しそばは、大晦日の昼に食べるのではと突っ込みを入れられていた。実際、いま昼のニュースでは、毎年繰り返される大晦日風景のひとつとして、年越しそばを食べる人々の姿を映し出しる。

年をまたいで、深夜にそばを食べるというのは、あまりに馬鹿げていると思うかもしれないが、実際、私はばかばかしいと思っているのだが、実は、同じような話はこれまで聞いたことがある。年越しそばだから、年をまたいで食べなければいけないと信じてる人たちが日本いるのである。また場所によっては、そばを元旦にまで残すのは縁起が悪いと思っている地方もあるみたいで、年をまたいで、そばを食べるのは愚の骨頂だろう。

いずれにしても、世の中には、適当なこと、いい加減なことが、いっぱいあるということか。
posted by ohashi at 13:45| 日記 | 更新情報をチェックする

2014年11月15日

ポイント2

けちくさい話をさらに。金曜日、ポイント加算のスタンプラリーで、加算日ではないときは、通常のポイントが5倍くらいになるので、けっこう、加算日でない日も狙い目だと書いたあと、実際に、スーパーに買い物に。

え、ポイント5倍セールをしていない。そして加算日でもない。加算日でない日でも、その日、ポイントが倍以上たまる日が、ねらい目であることは、完全に見抜かれていて、先を越された。つまり、そのサービスはなくなっていた。気づいたら買い物かごに商品が。実は、少し、そっと棚に戻した。全部戻そうかと思ったが、やめて購入した。大損じゃい。負けたわい。

またも、けちくさい話をお詫びします。

posted by ohashi at 05:12| 日記 | 更新情報をチェックする

2014年11月14日

ポイント

近所のスーパーで、スタンプラリーが始まった。一定期間に、1000円ごとに買い物をすると一つスタンプを押してもらう。そのスタンプがたまると、通常のポイントカードに、そのスタンプカードでためたポイントが加算される。この期間中、買い物をすればポイントがいつもよりもたくさん溜まるのである。

問題は、購入金額の切り捨て方式なので、たとえば999円買い物をしても1000円ではないので、スタンプはつかない。逆に1999円の買い物をしても、1000円とみなされスタンプは1個である。あと1円でスタンプが2個になるというのに。

ほんとうは電卓とか、携帯で電卓機能を使えばいいのかもしれないが、それはちょっと恥ずかしいので、概算して得をするような買い物をする。2001円であれば、2000円分でスタンプ2個となる。こういうときは、ほんとうにやったと思う。逆に計算間違いをして2000円を超えたと思ったら1980円で、1000円ぶん、すなわちスタンプ1個だと大損をしたような気分になる。実際大損である。

ちなにみ、本日は、押印しない日である。しかしむしろ、本日こそねらい目なのだ。押印日ではないと客が減ることを見越して、ポイントを通常の5倍にするとかして、客足が減らないようにしている。こちちらはいくら買おうと、切り捨てはないから、その金額に応じて、ポイントがつく。考えようによっては、こちらのほうが、損が少ないというか、まったく損をしないのである。むしろ押印日のほうが、損をする可能性があるので、今日こそがねらい目である。

けちくさい話をお詫びします。
posted by ohashi at 21:55| 日記 | 更新情報をチェックする

2014年08月19日

『文学とは何か』岩波文庫版 

8月19日、テリー・イーグルトン『文学とは何か(上)』大橋洋一訳(岩波文庫)が出版されます。すでに書店で手に取られたかたもいるのでは。

下巻は9月に出版されます。

これについて、簡単にコメントしたいのだが、まあ下巻が出てからでもいいかもしれない。それにミネルヴァ書房に反論してやらないといけないし。

なお私と個人的に知り合いの方(ただし、学部学生諸君は除く、ごめんんさない)で、このブログを読んでいる人は、本がもらえるかもしれないと、あてしにしているかもしれないが、もちろん、もらえます。待っていてください。上下、一緒にお渡しするか、別々にするか迷っているところです。
posted by ohashi at 19:54| 日記 | 更新情報をチェックする