トランプ「認知症説」急浮上!繰り返される“誇大発言”に、ついに否定できない精神の衰え…米弁護士が警鐘
竹内智子 によるストーリー 2025年8月4日
ドナルド・トランプ米大統領が繰り返す虚偽発言について、認知症の初期症状ではないかとする指摘が上がっている。米政治メディア『ザ・ヒル(The Hill)』に寄稿したクリス・トゥルアクス弁護士は、トランプ大統領の精神的な衰えがもはや否定できないレベルに達していると主張した。
【中略】彼によれば、かつてのトランプ大統領は自己の利益のために事実を歪める傾向があったが、最近では何の利得もないにもかかわらず、完全な作り話を公に語っているという。
【中略】具体的な例として、トランプ大統領は「叔父がMITで核・化学・数学の3つの学位を取得し、ユナボマー(セオドア・カジンスキー)を教えた」と発言していた。しかし実際には、叔父は電気工学と物理学を専門とする教授であり、カジンスキーはMITではなくハーバード大学出身。さらに、叔父はカジンスキーの正体が明らかになる11年前に亡くなっていた事実もある*。
トゥルアクス氏は、こうした発言に加え、トランプ大統領がしばしば数学的概念を誤解し、オバマ元大統領が事件を「でっち上げた」と主張するなど、根拠のない陰謀論を繰り返している点も危険だと述べた。
これらの言動は、単なる失言ではなく、認知機能の低下が関与している可能性を示唆している。彼は「もはやトランプ大統領が虚構を語っても驚く人は少ないが、それこそが初期認知症の兆候を見逃す危険な兆し」と語った。
さらにバイデン前大統領にも認知機能に関する議論はあったが、トゥルアクス氏は「両者の最大の違いは、判断ミスに歯止めをかける補佐官の存在の有無」だと指摘。忠誠心を重視するトランプ政権では、大統領の誤った決断に異を唱えられる人物がいない体制である点を強く懸念している。
まあ認知症の大統領が続いたことはアメリカ国民にとって不幸な話だが、ただ私は認知症について何も知らないのだが、上記のトランプの虚言壁は、認知症の徴候なのだろうか。そもそもトランプの言っていることは嘘ばっかりだし、それが戦略的なものなら、なんともなさけない卑劣な人間だし、もし戦略的なものでなければ、ただの虚言癖の愚か者ではないか。
そうした人間、つまり空気を呼吸するように自然に嘘をつき、自分を大きくみせようとする人間は、あなたの周りにはいっぱいいるのではないか。もし、そんな人はいないというのなら、それは実に幸せなことだと思うが、あなたの頭がおめでたいという可能性も残る。
トランプは、認知症かどうかわからないが、ただの精神異常者であることはまちがいない。本来なら、専門の病院とか医師の治療をうけておくべき精神病患者だと思う。
トランプ大統領の第一期の時に、このブログで書いたのは、アメリカが精神異常者によって支配されているという異常事態だった。たとえていえば、それはエドガー・アラン・ポウの短編小説「タール博士とフェザー教授の療法」の世界。つまり精神病患者たちが精神病院を乗っ取ってしまい、院長や医師たちを精神病患者として地下牢に閉じ込め、自分たちで精神病院を運営するという物語だが、それと同じことがアメリカで起こっているということである。
トランプ大統領とその取り巻きは、基本的に精神異常者の集団なので、一刻も早く、精神病棟に隔離したほうがいいし、しっかり病気を治してから社会に復帰すればいいのである。まあトランプ大統領は高齢なので、治療しても病気は治らないだろうし、社会復帰もできないだろうが。
英語でmadmanというと、精神を病んでいる人という意味のほかに、無謀で愚かな行動をとる人、行動なり思考が予測できない人を意味する。トランプ大統領は後者の意味で「マッドマン」と言われているのだが、さらに「狂人理論/マッドマン・セオリー(madman theory)」というものがあって、非合理的で気まぐれで何をするかわからないと相手に思わせて交渉を有利に進めるという、主に国際政治に場で使われる戦略をいい、実際、その実例がトランプ大統領の外交政策ということになっている。
不都合な真実を前にして人はどうするか。隠蔽する。だが隠蔽されたものは必ず露見する。目をつぶる。目を背ける。だが目をつぶり目を背けるている間はそれをみなくていいが、目をあければいやでも目に入る。効果的な対処法を教えてくれたのはフロイトである。フロイトによれば、人は認めたくない真実、不都合な真実を、隠すのではなく表に出すことが多い。そしてその不都合な真実を「冗談」にかえればいいのである。
みんなトランプ大統領は狂人だという。側近も大統領が狂人だと語っている。冗談として。だが、私はトランプ大統領は冗談ではなく狂人だと思っている。
*注
この記事に注目したのは、トランプが「ユナボマー」に関連するほら話をしていたからでもある。私はテレビのCSで、アメリカの実話にもとづくというか史実の再現ドラマ、『マンハント:謎の連続爆弾魔ユナボマー(Manhunt: Unabomber)』(2017年、アメリカ、全8話)をみたことがある。ポール・ベタニーがユナボマー/セオドア・カジンスキーを、サム・ワージントンがFBIの捜査官を演じていたと記憶している。
